| ★アロマテラピー2(こんな悩みに) 赤ちゃんの本【3】・・・【1】【2】 【アロマテラピーが普及したのは・・・】芳香性の植物の花、茎、葉、根、実等から抽出した精油(エッセンシャルオイル)で心と身体を癒す。古代エジプトから治療にその有用性が知られていた。アロマテラピーとして始めて確立したのは、1920年代フランスの科学者ガットフォセによる。日本に”アロマテラピー”と言う言葉が入ってきたのは、1980年代でつい最近のことです。 明確な使用目的がないのなら、自分の好きな香りを見つけて使ってみましょう。徐々に自分の好きな精油の特徴がわかってきたら、数をふやしブレンドしたりして、自分のオリジナルを作ってみましょう。同じ系統の精油同士なら相性がよいようです。 精油は濃縮された純度の高いものです。天然のオイルではありますが、直接肌につけたり、口に入れることは避けてください。又、ベルガモットやレモンなど柑橘系の精油には、つけた後紫外線に当たると赤く腫れたりする精油があります。使用期限は、種類により違いますが、一般的な目安としては実開封で2年、開封したもので1年くらいです。なかには柑橘系で半年程度、香木系は年月が経つほど質が向上する場合もあります。乾燥した冷暗所に保存しましょう。お風呂場などに保存するのはよしましょう。 エッセンシャルオイルの成分は、粘膜を通して吸収され、脳の中心部に直接働きかけて、心身をリラックスさせたり、活性化させたりします。ことに妊娠中は、心も身体も敏感になりやすくなります。つわりがひどかったり、眠れなかったり、イライラしたりなりがちです。そんなとき、アロマテラピーでリラックスしたいものです。 ★失敗しない精油の選び方 【使用方法のいろいろ】 使用方法は、専用の器具(香炉)をつかったり、ポプリやお風呂に垂らしたり、して成分を揮発させて用いる。簡単にはお湯を茶碗などに注ぎ、エッセンシャルオイルをたらしても。花びらを散らすのもグー。女王様気分になれそうですね。またマッサージにも使われる。この場合は、標準より薄めて使ってください。 ●ハンカチ・コットンなどに 一番手軽に、楽しめる方法です。白物のハンカチでシミ書きになる方は、ティッシュなどに一滴たらして、それをハンカチにつつむようにします。カバンなど、コットンやハンカチに精油を垂らしておけば、事務所など出先で簡便にアロマテラピーが楽しめます。花粉症に効く精油もありますから、利用できますね。又、カバンに入れて名刺や手紙などにに香りをつけたりするのもいいアイディアです。私は、よくティッシュにエッセンシャルオイルを一滴垂らし、机に置いています。 簡単にアロマテラピーを楽しめる方法ですよ。 ●アロマランプ・アロマキャンドル・アロマポットなど ろうそくの熱や電気の熱で精油を揮発させる方法です。ランプやロウソク等雰囲気を和らげる視覚効果も期待できます。恋人は、雰囲気を盛り上げるにいいかも。精油には催淫効果(イランイラン・ローズウッド)のあるものがありますから、一層ムードも盛り上がりそう。 ●マグカップ 熱湯を入れたマグカップを使って香りの有効成分をタップリ含んだ蒸気を部屋中に漂わせます。空気が乾燥しているときなど一石二鳥。急いで香りを得たいときに便利。約20分でお湯は冷めますが、香りはほのかに漂っています。あまり、広い部屋には向かない方法です。自分の好みのマグカップを使えば、なお一層楽しくなるでしょう。 ●アロマバス 精油の香りを鼻から吸入するとともに、香りの成分の効果を肌から浸透させることも出来るのが、アロマバスです。浴室は密閉された空間なので大変効率の良い芳香浴が可能になります。肌を清潔にするという目的だけでなく、心と身体をリラックスさせる入浴を生活に取り入れたいものです。 【風邪の予防に カモミールアロマバスを】 カモミールには身体を心から温める効果がたくさんあります。外の冷たい風で身体の冷えた日には効果的な方法です。 【半身浴】長い間お風呂に入っているときは心臓に負担のかからない入り方をみぞおちの下くらいまでのお湯で 【座浴】腰くらいまで入る入浴法。生理不順、便秘、膀胱炎の緩和に。 【ひじ浴】大き目の洗面器などにお湯を張って両肘をつけつ方法。ひじのかさかさに(ティトリーを)腕のだるさや肩こりで悩んでいる人に。エッセンシャルオイルを1,2滴。 【手浴】洗面器などに手を入れてちょうどいい温度のお湯を張り両手を手首までつける方法。かさついた手に潤いを与え、腕の疲れ、かたこり(カモミール・ペバーミント1,2滴)を解消します。 【足浴】洗面器などくるぶしまでつかるくらいのお湯を張って足をつける方法。足のむくみ解消に(ペパーミント)、冷え性の解消に。 ●フェイシャルスチーム 肌に香りのスチームを当てて毛穴を開き、汚れや老廃物を取り除く美容法。洗面器に熱湯を入れ、1,2分冷ましてから エッセンシャルオイルを1.2滴たらします。頭からバスタオルをかぶり、湯面から15cmくらい離し眼を閉じて、行います。終わったら冷水で顔を洗い、肌を引き締めます。また風邪を引いたときにも、効果的な方法です。 ・ニキビができちゃったら:ティートリ・ゼラニュウム・ラベンダーなど ・肌がガサガサだ〜という貴方に:ゼラニュウム・カモミールローマン・マンダリンなど ●マッサージ 人間関係の希薄が問題になっています。母子のベビービクスから、夫婦、お年寄りまでまでマッサージすることは、コミュニケーションの改善効果が高いと思われます。筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせてくれるのがマッサージです。これに精油の香りがプラスされると、より効果が高まります。マッサージには、精油だけを使うことは出来ないので他の植物オイル(キャリアオイル)で薄めて使います。マッサージにはセルフマッサージと第三者にしてもらう場合があります。気分が落ち込んだときには、癒し効果のある第三者に頼むのもいいでしょう。 ●アロマスプレー サット一吹きで嫌な部屋の匂い消し、掃除するときに使う除菌・抗菌スプレーも作れます。 エッセンシャルオイルを4,5滴+精製水(無水エタノール)20ml+スプレー容器 ・さわやかなお部屋にルームスプレー:(ペパーミント・ライム・レモン・ラベンダーなど)+無水エタノール ・冷蔵庫にお掃除スプレー:(ペパーミント・レモン・ライム・レモングラス)+無水エタノール ●アロマ湿布 集めのお湯か冷水に、精油をたらし、よくかき混ぜてからタオルを浸し、しっかり絞って、患部に宛てます。痛みや炎症(冷湿布)の緩和に効果があります。マッサージできないときや眼の周りなどデリケートな部分にも手軽に出来て、即効性があります。ラベンダーの温湿布をすると、患部が温められ、血行が良くなり成分の吸収がしやすくなります。 近年ではその効果から、産婦人科や心療内科、歯科など積極的に取り入れる施設が増えてきている。評判、効果も上々のようです。イライラすることの多い毎日。自分にあった処方のエッセンシャルオイルで、リラックスしたらどうでしょう。香りを生活にうまく取り入れましょう。気持ちよくて寝ちゃうかもね。 【エッセンシャルオイルで快眠】 ラベンダー、カミツレなどが緊張緩和・不眠に効果があるといわれています。前述したさまざまな使い方がありますが、ここでは入浴法をご紹介いたします。お風呂に6滴くらいのオイルをたらし、よくかき混ぜてはいります。ぬるめのお風呂に時間をかけて入ると良いでしょう。エッセンシャツオイルは、濃縮オイルなどで直接肌に塗ったり、飲食はできません。(その他のブレンドに適したオイル:クラリセージ・サンダルウッド・フランキンセンスなど) ★家庭でできる、アロマ鼻づまり撃退法 ★アロマが花粉症に効く不思議 - エッセンシャルオイル編 - 【妊娠中のアロマテラピー ”気持ちいい”が基本】 (効果が強すぎると感じたら、ハーブに切り替えると良いでしょう。レモンだってリフレッシュ効果があります。気持ちいいと感じるのが原則です)
アンジェリカ・アニス・オレガノ・カンファー・フェンネル・ローズマリー・カモミール・マージョラムなど 参考:30台からの素敵な妊娠・出産 主婦と生活社 ●妊婦さんにも安心のアイテム |
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代表的なエッセンシャルオイルの特徴と使い方
『香りでリラクゼーション』講談社 『はじめてのアロマテラピー』池田書店 『超快眠法』睡眠研究会 ワニブックス |