税理士事務所の仕事と報酬

税理士事務所に対する不満の中で、「報酬が不透明である」が多いとの調査結果が目立つ。 報酬が明らかになっていることは少ないが、今までの体験からまとめてみました。

税理士先生の報酬制度は、平成14年に廃止され、税理士事務所との個々の契約となっています。 ほとんどは、会社の売上高に応じて契約金額が決められていると思います。

毎月の顧問料は、個人2〜3万円、法人3〜5万円が基準らしい

仕事の内容

領収書/請求書をそのまま渡す場合と、税理士事務所に指定された帳面形式等に整理した形で渡す場合があり、報酬に関係する。

その資料を元に税理事務所では、自分の会計ソフトに入力して、決算資料を送付または、説明訪問してくれる。 (小規模の場合、資料を送付されてしまうケースが多そうだ)

●毎月の試算表や元帳(帳簿)を作成してくれます。