カスタマイズ型だからできる。
ユーザーとの深いコミュニケーション
導入のステップ画像

● 訪問営業は、原則行いません。最新ネットワーク技術で時間を有効活用(コスト削減、スケジュール短縮)
■ソフト導入まで・・・

<MSセンター、システム導入100%成功への必須シナリオ>

★ 導入にあたる基本的ポリシー 小規模ユーザー様へのソフト開発及び定着運用に、30年の蓄積があります。 導入検討に当たっては、当社の成功手順ステップを踏むのが一番。

ステップ1: 問い合わせ

電話・メール・FAXなどで問い合わせください。

●やりたいことを、まずメールでお知らせください。
●予算を最初に、いくらまでで検討しているなど必ず伝えてください。

 

予算が、無い場合は、いくら高くてもいいんだと理解し、見積書で驚き、不調に終わります。お互い不幸ですよね。

「いくらかかりますか?」は、「こちらからは、開発内容がわからないのに言えません。無理に聞けば、高い金額を言わざるを得ません。「いくら以内で検討しています」と言えるのはユーザだけなのです。これが費用を抑えるポイントです。 やりたいことを、伝えるには、現在利用の帳票を、FAXするのが、一番です。 またお問い合わせ時には、必ず、法人/個人の別決算月を必ず教えてください。

ステップ2: 検討打合せ(無料)

当社からの回答メール
希望が、当社で対応できるか?話を進めるべきか・止めるべきかなど、回答します。

●必要に応じて、参考システムをインターネット接続して、デモを行うことができます。
●操作手順などの確認には最適です。
●利用中の、帳票をfaxしていただき、検討します。
●現在と将来の可能性についても、検討します。
●予算枠により、提案を分割するなどの提案をします。
予算が示されている場合、検討段階から、明確なシステム検討、提案が可能です。会計の場合、希望科目リストをFAXください 既にお使いのものがあれば、それをFAXしてください。

ステップ3:  見積/再見積


●希望項目が、決まった段階で、基盤となるパッケージソフトを選択し、カスタマイズ項目が見積もられます。
見積内容は、下記のとおりです。

 

・ソフト及びカスタマイズ 費用見積
 ・カスタマイズ項目確定または予測
 ・導入定着指導費用見積
 ・年間サポート料見積
 ・納期提示(パッケージは、2〜5日位、開発は、2週間〜4か月)
 ・提案書(カスタマイズの場合、システム概略、業務フロー、入力画面、出力サンプル・・・)
 ・支払条件

ステップ4: 受注

●注文書(見積書添付)、メール、電話、FAXなどで受注
受注確定してから、開発作業に入ります。
注意:受注後は、理由の如何によらずキャンセルはできません。
●普通の既製システム納入の場合 (御社仕様に科目設定して、大抵3日から一週間以内で出荷)
●カスタマイズシステム納入の場合(見積書によります。 (概ね開発 1週間〜4か月くらい)

ステップ5: 初期導入サポート

導入サポート:2ヶ月(受注システムにより異なりますが、見積書に表示)

初期導入時、運用定着指導を原則2か月とします。
この期間を過ぎますと、年間サポート契約が必要となります。
初期導入サポートは下記のような項目です。 必須準備 サポートは、リモートサポートが中心です。サポートを希望するPCにリモートサポートソフトをインストールして、サポートを受けます。
リモートワークソフトは、windows標準装備の(NetMeetingu、windows messengerなど) 上記ソフトを使って、導入指導開始! インストールCDを使いPCにインストール。

・データ入力の指導を開始。
・データのバックアップは必ず保存する。

★特に導入直後は、当然のことながら、入力ミスが多く発生します。 焦らず安心して、コンサルティグサポートを受けて下さい。 ユーザーの皆様は、驚くほど早く慣れております。 ここからが当社システムの本領発揮。自由度が将来のシステム変更に生きてまいります。
 ・この期間は、受注範囲内での、修正希望をお受けし、使いやすいソフトの実現に努力します。

ステップ6: 年間サポート契約(有料)へ移行

・納入後、初期導入期間(原則2か月)終了後は、年間サポート契約をしていただきます。
・システム運用をスムースに行うため、サポートを行います。
・誤操作によるシステム不調の復旧
・PC切り替えなどによる、ソフトの移行
・担当者変更による操作指導
・入力画面などの微調整
・仕訳指導
・決算処理指導
・システム改良(有料)
・バージョンアップ(有料)
・ウイルスなどによる被害からの脱出(納入ソフトのみ対応)

■導入成功の決め手

1 やりたいことを正確に開発者に伝える

これは、標準的(どこでもやっていること)だから、特に説明しなくてもいいだろう? ・・・検討するソフトで何が、出来て何ができないかの、判断は、非常に難しい。というより、ユーザ様が、資料から判断することはできないだろうと思います。

2 予算を最初に決める。

■失敗の要因

・・・できると思った。

ユーザーの思い込みで、当然できると思ったことが、出来ない。または、一部の処理ができない。 これは、パッケージソフト購入で最も多い、失敗例でしょう。

人間は、非常に柔軟な対応ができます。ここに、ちょっと書いておこう、とか、「この計算だけ、こうしておこう」とか、・しかし、コンピュータ(ソフト)は、非常に頭の固い、融通の利かないものです。予測していないことは、それが実に簡単なことであっても、できません。

このことが、「できると思った」「直してもらえると思った」につながります。

市販パッケージソフトは、個別の要望に答えて、修正することは、ありません。 もし、あったとしても、巨額な費用に驚くでしょう。

■当社の対応とお願い

この問題は、完全に防げるものでは、ありません。金額の問題を超えて、一億のソフト開発でも、完全に防ぐことはできないことを、ユーザ様に理解していただくことをお願いします。

やりたいことを、最初にできるだけ、分かりやすく文書で説明してください。ソフトは、予測していない処理は、できません。 あとで、処理を追加するのは、大変なんです。できるだけ初めに、はっきりさせることが大事です。