■特集:退化する子どもの足にSOS!“子どもの正しい靴選び”を

退化する子どもの足にSOS!“子どもの正しい靴選び”を「理解していないと思う」と回答した親が約7割も!〜未就学児、小学校低学年の子どもを持つ親 男女1,000名に意識調査を実施〜
アディダス ジャパン株式会社
2011年10月04日 16:03

早稲田大学スポーツ科学学術院 スポーツ整形外科教授 福林徹先生によれば、「最近の子どもは、誤った靴を履いて日常を過ごす環境下で、足裏筋力の衰えが生じ、さまざまな弊害を引き起こし、外反母趾や偏平足といった足の障害が増えています。」と、子どもの骨形成における問題点を指摘しています。

さらに文部科学省の報告によると、昭和60年頃から小中学生の体力・運動能力の低下傾向が続いており、その現状は置き去りにされたままであると示されています。※1福林先生は、子どもの足が退化しているとも言える足のトラブルの増加や運動能力が低下していることを懸念しており、「足の成長障害は、子どもの知能の発達や運動能力の向上へ影響を及ぼすこともあり、成長を妨げない“正しい靴選び”は非常に重要です。」とコメントしています。

退化する子どもの足にSOS!“子どもの正しい靴選び”を「理解していないと思う」と回答した親が約7割も!〜未就学児、小学校低学年の子どもを持つ親 男女1,000名に意識調査を実施〜

■“子どもの正しい靴選びを理解していない”と思う親 約7割

「お子様の正しい靴選びを理解していると思いますか」という設問に対し、約7割が「理解していないと思う(未就学児の親、小学校低学年の親ともに66.5%)」との回答がありました。【図1】また、「理解していると思う」親と、「理解していないと思う」親を比べてみると、理解している親の方が「機能性を重視して購入する(未就学児の親:31.4%、小学校低学年の親:29.9%)」傾向が、「理解していない」と回答した親よりも多く見られました。

■購入は、子どもの意見を優先する親が約6割、色・デザインを重視して購入する傾向に

「子どもの靴を購入する際、親の意見と子どもの意見、どちらを優先して選ぶことが多いですか」という設問に対しては、「子どもの意見を優先して選ぶことが多い(未就学児の親:54.2%/小学校低学年の親:70.9%)」の回答が、「親の意見」よりも上回った結果となり、特に小学生を子どもに持つ親に至っては7割以上が、子どもの意見を優先して購入する傾向にあることが分かりました。

※関連サイト:子供の体力向上ホームページ(日本リクエーション協会
http://www.recreation.or.jp/kodomo/index.html

10 5 2011 12:00AM
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