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(有)エムエスソフトセンター

ユーザ様バージョンアップ担当

小規模カスタマイズ型業務ソフト開発販売

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課税事業者登録番号を基本情報画面更新する。

「適格請求書発行事業者の登録通知書」により

「適格請求書発行事業者の登録通知書」により

STEP1:申請書の作成 まずは申請書をダウンロードして、必要事項を記載します。
STEP2:国税庁に提出 申請書に必要事項を記載したら、国税庁に提出
納税地を管轄する「インボイス登録センター」へ送付します。 STEP3:同時に、適格請求書発行へシステムの変更・対応など行います。制度申請が集中してきてるので、早めの対応が必要です。エムエスソフトセンターでは、登録番号が、空白の場合、非表示して、登録番号入力時から、正しく表示される工夫をしています。
登録申請は、「e-Tax」でも行えます。e-Taxで登録申請された方は、「登録通知書」を電子データで受領することができます。

登録番号の構成は、法人番号を有する課税事業者であれば「T+法人番号」となり、それ以外の課税事業者であれば「T+13桁の数字」となります。


消費税計算の端数処理方法が変わります。

「適格請求書発行事業者の登録通知書」により

「端数処理は、1インボイスにつき、税率ごとに1回が原則」

消費税端数処理の基本 適格請求書等保存方式においては、適格請求書に記載すべき「消費税額等」の計算方法が定められて おり、取引に係る税抜価額又は税込価額を税率ごとに区分して合計した金額に対して、10%又は 8%(税 込の場合は10/110又は8/108)を乗じて得た金額に対して端数処理を行い「消費税額等」を算出します
端数処理は、「四捨五入」、「切捨て」、「切上げ、」任意に選択できます。
一の適格請求書に記載されている個々の商品ごとに消費税額等を計算し、端数処理を行い        その合計額を税率ごとに区分した「消費税額等」として記載することは認められません


利用システムの、適格請求書・領収書・見積書など様式変更

「適格請求書発行事業者の登録通知書」により

「適格請求書への様式変更」

適格請求書記載事項
①取引年月日
②取引内容
③(軽減税率の対象品目である旨 
④税率ごとに区分して合計した対価の額
⑤税率ごとに区分した消費税額等
⑥書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称 

消費税の端数処理は、一回のみで、合計請求書など消費税の扱いには注意が必要です。


「適格請求書発行事業者の登録通知書」により

「領収書への様式変更」・・司法書士などの特別な、登録免許税など立替金の扱いはどうすればいい?

法令上、嘱託者が納付すべきこととされている税、手数料等の立替払をし、その立替金を嘱託者から受領する場合において、質問のような方法により相手方にこれらの税、手数料等の立替金であることを明らかに区分して請求し、受領しているときは、司法書士の報酬に含まれないものとして、不課税とすることができます(基通10-1-4(注))

この他、見積書も適格化項目を表示して、課税事業者であることを明確にします。
一般的請求書では、司法書士の登録免許税などを含む複雑な請求内容は、解決できません。
司法書士業務に合わせて、「インボイス制度」に対応できるよう工夫しています。


「適格請求書発行事業者の登録通知書」により

「支払明細書への様式変更」・・業者への支払い明細書にも、適格請求書扱い 必要だ。

発注元が、支払い明細を発行している場合、適格請求書事業者であることを示す必要がありあります。

この他、見積書も適格化項目を表示して、課税事業者であることを明確にします。。


持続可能なシステムの提供を、これからも実現していきます。

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更新作業が、大変込み合っています。登録番号取得前でも、お早めに更新願います。

「インボイス制度」反対の声も上がっていますが、現状では、崩れそうにありません。
実施時期が詰まってからでは、システム修正が間に合わないことも十分考えられます。
現在お使いの、システムの「適格請求書」にバージョンアップが必要です。 新しいソフトでなく、使い慣れたものを、費用を抑えて長く使う、持続化の提案です。

「windows10のまま、お使い希望のユーザー様」

windowsxpからwindows10のアップ希望の方、windows10そのままのご利用希望の方です。
当分、windows10で利用の場合、システムの、「適格請求書への更新」のみ行います。ただ、古くからお使いで、windowsxp主体の拡張子が.mdbの方は拡張子.accdr(32ビット)最新バージョンへアップする必要があります。最新のwindows10に対応するためです。
現在お使いの、システムの拡張子が.mdbの方は、この際.acdrにバージョンアップが必要です。


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「windows11にアップしたいユーザー様」

「windows11にアップする場合、下記2通りを選択することになります。
(1)お使いの office(word,excel,access)とビットバージョンを同じにする。
32ビット版をご利用なら、業務システムも32ビット版
64ビット版をご利用なら、業務システムも64ビット版

(2)お使いの office(word,excel,access)と64ビットバージョンにする。
業務システムも64ビット版にアップ

ms accessがない場合、利用のofficeに合わせたms accessの購入が必要になる場合があります。       状況確認後、相談します。

自宅(出先)からでも使いたい。ハイブリッドテレワークネットワーク利用のすすめ

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「希望のユーザー様に費用をあまり掛けない提案ができます」

最近の情勢で、自宅テレワークの小規模事業者様が増えています。なんとか、安い費用で、できないかとの 相談が、増加しているため、条件付ですが、いくつか提案できます。
windows10でもwindows11でも、大丈夫です。お気軽にご相談ください。「申し込み」その他欄に、「自宅テレワーク希望」とご記入ください。
状況を確認の上、提案させていただきます。


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