軽トラ会計請求システムDX説明資料

 商品名:軽トラ会計請求システムDX

商品コード::MSCN-AK2603

軽トラ会計請求システムDX名は、以下説明では、本システムと表示します)

グラフィカル ユーザー インターフェイス

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

1:導入目標

1 軽トラ運送事業者は、個人事業者及び小規模事業者が多い。

 限られて人数で、効率よく事務をこなすために、生産性の向上を目指し、また事務所運営の

デジタル実現を目指します。

 

2 軽トラ運送事業者の日々の日報入力データを、請求,売上、回収さらに会計決算業務にまで、再利用

  することで、事務作業の多くの節約になり、事務所全体のデジタル化が実現できます。

3:軽トラ運送事業者の運賃は、距離、時間、扱い時間、休日、急ぎ程度など非常に複雑な規定があります。

そのため、運賃見積に労力と慣れが必要ですが、本システムを使えば、運賃表は、軽トラ標準委設定

されて準備されているので、間違いなく、少ない時間で効率よく運賃計算ができます。

4:標準化された、運賃で、誰が担当しても、同じ運賃となり、得意先および仲間業者とも

  信頼度が高まる。

  (今まで、ベテランにしか出来なかった受注業務が、できるようになり、 受注の拡大が目指せます)

5:本システムでは、請求業務と会計業務は、自動連動されており、経理の苦手な、軽トラ運送事業者の運営を

低コストででき、資源を、運送業務、受注業務に集中できます。

データ処理が、スピードアップしさらに正確に、効率よく把握できるようになる。

6:受注データを、管理者、営業担当者が、簡単に参照できて、配送の問題点などを、タイミングよく

  把握できて、全体のスケジューリングおよび、人員、庸車の調整がしやすくなる。

7: 得意先ごとに、異なる、運賃体系、請求方式にも、対応でき、どの得意先にも同じ

  業務フローで、処理ができ、間違いの防止にも大きく役立つ。

8:請求書の発行も、入力データから自動的に作成でき、生産性が上がる。

9:請求売掛データに対して、回収入力をするので、未入金額の把握が、タイミングよく

  不良債権の防止に役立つ。

10:庸車に対して、月ごとの支払明細書が、売り上げ入力時に自動作成されるので、

  支払い明細作成、が容易になる。

11:本システムは、インボイス制度の適格請求書に対応しています。

 

 

 

2:「システム 環境」

   本システム は、WINDOWS10およびWINDOWS11上で稼働します。

   MSaccessoffice36532 ビット又は64ビット上で稼動します。

   ただし、32ビットと64ビットの混在はできません。

    

 

 

 

3:システム構成

1:本システムは、スタンドアロン型、PC一台の構成です。

3:ソフトの構成は下記の通りです。

  軽トラ会計請求システムDX.accdb

  

4:システムの提供

A:ダウンロード方式

B:USBメモリ媒体出荷方式

ユーザの希望により選択できます。

 

 

 

5:価格(軽トラ会計請求システムDX

 

標準価格(税別)

ソフト内容

1:軽トラ会計請求システムDX   1式

     160,000(税別)

 

軽トラ会計請求システムDX   1式

PC一台にインストールできます。

 

6:年間サポート料

保守サポート契約により、年間サポート料の金額=¥15,000

 

 

 

7軽トラ会計請求システムDX全体図

文字と写真のスクリーンショット

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8軽トラ会計請求システムDX機能図

 

1:見積業務

1:顧客からの見積依頼があった場合

2:入力項目

    見積番号を自働採番(連番+入力担当者番号

    予定日

    作業内容

    配送先

    車両

    見積

 

引越業務依頼の作業内容が、標準運賃マスタにあります。

作業内容、引取り先、状況などきめ細かく設定があります。

説明備考欄が大きくとってあります。

見積書に、注文書が一体化されていて、返信が受注となり

認識違いのトラブルを防止できます。

出力

見積書(兼注文書)

何回でも再作成可能

 

2:日報入力業務

 

車番

運転手

リストから選択

自動複写

 

データ区分

入力データの区分

上段:月合計/都度請求(スポット

下段:距離運賃/引越単価

 

荷主(請求先)

リストから選択

 

品名/着地等

 

 

距離

距離運賃(0)選択時

距離入力で、運賃自動計算

 

休日割増

 

 

諸料金欄1/2

2枠使えます。

 

地区割増

 

 

売上合計

 

 

高速代他立替額

 

 

 

 

 

仕切率

仲間など委託仕切り率

 

支払運賃

 

 

 

 

3:請求業務

1 月単位請求先の場合

得意先別)

に、月合計請求書を発行する。

(適格請求書対応済)

 

請求データは、年/月で一つです。

消費税の集計が、この時税率別課税対象額合計に対して

行います。

適格請求書対応済合計請求書

 

 

2 都度単発請求先の場合

新規入力で、1件のデータを入力し、即請求書・領収書を印刷する。

消費税の税率別課税対象額に対して行います。

適格請求書対応済請求書

(明細入力項目)

 

 

 

行番号

1番から連番、必ず入力

 

配送日

年月日入力(月/日入力でOK)

今日の場合、ctrl+;で入ります。

 

品名又は着地等

一行18文字の2列

enterキーで改行します。

 

車番

担当車番選択

運転手複写

 

距離

(基準運賃)

距離を1km単に入力

種別で「距離運賃」:0選択の場合、

単価表から運賃を複写します。

上書変更可能です。

 

休日割増

 

 

諸料金(1

諸料金マスタより選択

 

諸料金(2

諸料金マスタより選択

 

地区割増

マスタより選択

手入力も可能です。

 

(売上合計)

自動集計

売上合計枠、クリックでも再計算します。

 

高速代他立替金

立替金(高速代・・・)入力

(出力)

1適格請求書対応済合計請求書

2適格請求書対応済請求書

3請求一覧

 

3:売上業務

請求データをもとに、請求先別(得意先別)

に、月売上売掛金の計上と経理仕訳を行う。。

 

 

売上売掛一覧表

 

4:入金業務

  入金画面

A画面

請求済リストの表示

 

B画面

A画面の選択請求番号の内容を表示します。

 

C画面

メイン画面で

入金内容入力します。

 

 

DB画面

C画面で、

「入力完」実行で、入金仕訳を行います。

 

A画面

請求済リストの表示

 

B画面

A画面の選択請求番号の内容を表示します。

 

C画面

メイン画面で

入金内容入力します。

出力

入金実績表

未入金一覧表

仕訳伝票

(入力項目)

得意先選択

 

 

指定日入力

入力した日付以降の未入金データ表示

 

表示区分

全部表示/未入金表示

 

年月日~請求残額までは表示項目

請求書から複写されます。

 

入金日

西暦で入力(2014/08/10

 

入金科目選択

会計システム連動の場合、科目選択

 

銀行科目

同じ

3:請求売上業務

納品データをもとに、請求先別(得意先別)

に、月合計請求書を発行する。

(適格請求書対応済)

1:得意先締め日

2:運送費合計、各立替金集計

3:合計に対して、税率別消費税計算

●合計請求作成画面

納品実績データ(日々明細データ)

●出力

適格請求書対応済合計請求書

請求一覧リスト

売上一覧リスト

 

5:支払業務

配車指示書による、仕入データをもとに

業者(庸車)先別に、一か月の実績を集計し、支払明細書(適格請求書対応済)を発行する

1:仕入れデータの、支払先(業者,庸車)集計

2:税率別消費税計算

3:立替金集計

4:控除額集計

5:支払総額

6:支払総額に対して、支払い種別(現金・預金口座など)科目指定

●支払管理画面

 

●出力

支払明細書(適格請求書対応済)作成

業者(庸車)の課税事業者登録番号を、マスタに登録

未払い支払い一覧作成

経理への支払種別支払予定表作成

「経理業務」

1自動仕訳設定

会計システム基本情報で、消費税の処理設定と自動仕訳設定を行います。

 

 

 

(会計消費税設定)

請求消費税設定

得意先消費税設定優先

売上区分

売掛金

現金

 

1:簡易課税(一括)

0:内税

 

 

1:外税

 

 

 

 

2:税抜処理

0:内税

 

 

1:外税

 

 

高速代等処理

0:売上

 

 

高速代等処理

1:立替

 

会計消費税設定

請求消費税設定

得意先消費税設定優先

売上区分

売掛金

現金

 

1:簡易課税(一括)

0:内税

 

 

 

 

A仕訳パターン(内税)

消費税込み売上計上

消費税仕訳なし

仕訳条件

○会計消費税処理区分

簡易課税税処理:1

●売上区分店頭区分

1:売掛金2:現金

●高速代仕訳処理区分

1:売上2:立替

●請求書消費税

0:内税1:外税

 

 

 

 

B仕訳パターン(外税)

消費税無し売上計上

消費税仕訳有り

仕訳条件

会計消費税処理区分

個別課税処理:2

売上区分店頭区分

1:売掛金2:現金

●高速代仕訳処理区分

1:売上2:立替

●請求書消費税

0:内税1:外税

 

 

 

C仕訳パターン(内税)

消費税抜き売上計上

消費税仕訳有り

仕訳条件

会計消費税処理区分

個別課税処理:2

売上区分店頭区分

1:売掛金2:現金

●高速代仕訳処理区分

1:売上2:立替

 

●請求書消費税

0:内税1:外税

 

 

 

D仕訳パターン(共通)

売上区分店頭区分

1:売掛金2:現金

●高速代仕訳処理区分

1:売上

 

 

 

 

E仕訳パターン(共通)

●高速代仕訳処理区分

1:立替金

 

 

 

2伝票入力画面

(入力項目)

 

 

上書可能西暦4ケタ(例2014

 

 

 

日を入力すると、伝票番号が表示されます。伝票番号が0の場合、やり直し

 

取引区分

1:小口現金支払…小口現金制度を利用しない場合は全部現金

2:現金支払

3:預金支払い

5:小口現金入金

6:現金入金

7:預金入金

8:振替え…1から7以外(その他)

区分内容は変更できません。

 

金額

支払/入金額を入力

消費税込みの金額です。

(課税区分2選択の場合、消費税額を自動計算と仕訳をし。税抜金額が表示されます。消費税本則課税:税抜事業者)システム管理~基本情報登録で選択

 

消費税

 

簡易課税の場合も、選択してください。税率変更は、システム管理~基本情報登録で設定

 

摘要

(小規模運送業者向けの摘要が用意されています)

    摘要よみ一文字入力

支払又は入金等の内容(摘要)のよみ一文字を入力します。

例えば:  交通費は;

 家賃は ;や

    文字入力したらの選択ボタン」をクリック

摘要に追加入力で完成

例)[事務所家賃]5月分

摘要リストは、ヘルプでも参照可能

 

内訳選択補助科目

預金科目で、口座別に内訳科目(補助科目)設定してある場合、

下記のように、内訳選択枠が黄色になります。

リストから選択します。

例は、貸方が預金の場合。

 

「入力完了」

エンターキーで「入力完了、次の伝票が入力できます」メッセージが出ます。

 

(出力)

仕訳日記帳

 

3決算業務

(決算業務)

       年間決算集計後

       月次決算書

       年次決算

 

 

.決算時整理仕訳業務

これは、年1回決算月末に、行う作業です。概ね以下のものがあります。

1       決算期間内でまだ支払っていないもの(未払いの計上)

2       決算期間内で、まだ計上していない売上

3       支払済み分で、決算期間以降のもの(前払い)

4       入金済みで、決算期間以降のもの(前受け)

5       棚卸品の振り替え、期首、期末計上

6       減価償却費の計上(別画面で別途計算)

 

 

 

 

 

 

 

6:システムマスタ一覧

導入準備及びマスタメンテナンス

を行う

 

 

 

 

 

9:適格請求書関連課税事業者登録番号設定と出力事例

 

1;基本情報登録において、課税事業者登録番号を取得、登録しておきます。

 

1-1     合計請求書(適格請求書対応)

1-2    

 

 

2:仕入業者(庸車含む)に対して、支払通知書(支払明細書)を発行するので、業者の課税事業者登録番号を取得、登録しておきます。

 

2-1 支払通知書(適格請求書対応)

 

 

 

 

 

 

10-1

DX

軽トラ会計請求システムDX

 

 

 

■(運用マニュアル)

1: システム 準備

1-1              会計準備

 

会計システムの基本情報登録です。

 

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

ユーザ基本情報登録

ユーザ名/会計期間など基本情報登録

勘定科目管理へ

会計勘定科目登録編集追加K削除

司法書士事務所向け標準科目が設定されています。通常このままで、いいと思います。

内訳科目登録

普通預金など銀行口座別などの内訳(補助科目)登録を行います。

重複のない内訳番号で1999まで登録可能です

摘要登録

摘要仕訳入力の基本となる摘要登録ですが、これも司法書士標準が登録されています。

勿論ユーザで追加編集できますが、名照るまでは、このままで利用をお勧めします。

伝票番号管理

伝票番号はシステム自動です。ユーザは触れないでください。

自動仕訳パターン登録

38等自動仕訳付バージョンご利用の場合、自動仕訳の勘定科目設定を行います。

これも標準が設定されています。

 

 

 

1)基本情報登録  

 

 

ユーザ名

会計のユーザ名で印刷に利用されます。

決算開始年月日~終了年月日

西暦4ケタ年で(2014/1/12012/12/31)のように入力

決算月

上記入力で自動表示

消費税率

上部に入力(8%:8.00  10%:10.00

消費税区分

消費税処理区分

課税事業者登録番号

税務署から取得された課税事業者登録番号入力します。

関連出力に表示されます。

 

 

 

2)摘要登録及び修正方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

摘要は、自由に追加、修正できます。

 

【操作方法】

本システム初期画面で、「システム管理」ボタンをクリックして、上記画面を表示します。

上記画面で、追加修正を行います。

上段画面は、借方摘要(経費支払い.)下段は、貸方摘要(売上等)

摘要修正方法

上記②説明のように、摘要明細から、修正したい摘要を選択して、上書き方法で、修正します。

修正可能項目:摘要以外全て修正変更可能です。

 

 

注意:科目番号は修正できますが、借方、貸方を間違わないよう注意。科目番号は、①に表示されるもののみです。

摘要新規追加方法

上記③のように、追加したい画面に、これから入れる摘要の“よみがな“を、新規欄に入力

摘要名を入力

科目番号は自動表示されますが、表示されない場合、入力しておいて下さい

 

 

3) 消費税登録

改正消費税に対応して、複数消費税の処理ができるようになりました。

8%アップ時、5%の経過措置に対応します、更に10%時、8%の経過措置にも

対応できます。(ただし2013/12現在のの状況で10%実施時、税制の変更がある場合

対応できない場合がありますが、その変更は、別途オプション変更になります。

 

 

 単税率の場合、消費税率Bは0.00と入力して、「消費税率設定」を実行してください。

 

4)摘要登録             


摘要登録及び修正方法

摘要は、自由に追加、修正できます。

  操作方法

1       感嘆運送業会計初期画面で、「システム管理」ボタンをクリックして、上記画面を表示します。

2       上記画面で、追加修正を行います。

上段画面は、借方摘要(経費支払い.)下段は、貸方摘要(売上等)

  提要修正方法

上記②説明のように、摘要明細から、修正したい摘要を選択して、上書き方法で、修正します。

修正可能項目:提要番号以外全て修正変更可能です。

  注意:科目番号は修正できますが、借方、貸方を間違わないよう注意。科目番号は、①に表示されるもののみです。

  摘要新規追加方法

   上記③のように、追加したい画面に、これから入れる摘要のよみかなを、新規欄に入力

   摘要名を入力

   科目番号は自動表示されますが、表示されない場合、入力しておいて下さい


5)科目残高入力

       年度初めの、現金有り高等の期首繰越金額を入力します。

         金額はいつ入力してもokです。金額が入ったときから残高を含めた計算をします。

          操作  

                   期首残額入力は、資産科目のみ行います。        

                   前年度末の残を利用するときは上記画面①残高振替ボタンをクリックすると

         一括して、期首残高へ振替えます。

                   個別に入力する場合は、画面右側の、科目欄に③期首残高金額入力をそれ

                 れ行って下さい。

                   入力後、残高入力の貸借を確認するメッセージが出ます。(一致しないとき)

        再度残高を確認して修正して下さい。

               個人会計の場合、合わない金額は「元入れ金」で調整してください。

 

 

 

 

6)>

内訳科目登録

          

 

         内訳科目は、預金を銀行別に管理する場合、その銀行別を内訳科目という。

         内訳科目は上記画面で行う。

         まず、①内訳科目を設定したい主科目を選択する。

画面左の枠に作成したい内訳科目名称を入力する。残高がある場合、金額を繰

  越に入力で完了

 入力結果が、画面右に表意されるので確認する

削除は、左の画面で選択削除(ファイル----削除)右画面からも消えます。

制限:1科目99まで

 

 

1-2              請求書準備

 

請求関連基本マスタの登録を行います。

1) 得意先マスタ登録

 

 

 

月ごとの、合計請求する得意先を登録します。

得意先 1件ごとに、「登録」ボタンをクリックしてください。会計科目が作成されます。

 

  請求繰越の入力

  得意先ごとに、前月繰越額を入力してください。

  これが請求書の、繰越ののります

  請求書に、繰越表示しない場合は0円にしてください。

 

2)封筒デザイン:白紙封筒に印刷する場合、デザインします。

封筒下部に印刷されます。(それぞれ、上書きして自社用に修正してください。

デザインの変更、ユーザー様封筒に合わせることもオプションで、可能です。

3)請求番号は、スタート番号を入力してください。数字1からでOK

 

4)車両マスタ(業者マスタ)

仕入業者(庸車含む)に対して、支払通知書(支払明細書)を発行するので、業者の課税事業者登録番号を取得、登録しておきます。

テーブル

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

 

5)配送区間マスタ

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション, テーブル, Excel

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6)運賃マスタ(軽トラ組合準拠)

1運賃単価表作成

2 作成手順(参考事例)

各価格帯別に、価格表を作成していきます。(繰り返す。

条件を、確認して、「指定範囲単価作成」実行します。

価格帯

kmあたり単価

基準単価

 

1)1~20KM迄一律

\190

3,800

 

2)2150 KMIKM単位

190

3,800

 

3)51100 KMIKM単位

149

\9,500

 

4)100 KMIKM単位

102

16950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 作成条件入力~作成

1)1~20KM迄一律の入力事例

 

 

2                    請求関係運用マニュアル

 

2-1  日報入力

月締めの合計請求分入力

運転日報から入力する

●原則:合計請求分

都度請求スポットは、

請求入力利用

 

 

車番別荷主別に運賃請求単位に入力

 

 

距離運賃自動計算

 

 

仲間委託支払手数料入

 

(表示)

    

日報入力分

請求入力

全部表示

日報で入力したものだけでなく、請求画面で入力したデータも表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2-2 入力項目

 

新規

初めての日付入力

 

 

修正追加

以前入力分に追加修正

 

 

 

 

 

 

行番号

 

 

 

車番

リストから選択

 

 

運転手

自動複写

 

 

データ区分

入力データの区分

上段:月合計/都度請求(スポット

下段:距離運賃/引越単価

日報入力では、原則

月合計で運賃請求なので、00を既定値設定済で、入力省略。

請求画面で入力したスポットなどは、1010などで表示される。

荷主(請求先)

リストから選択

 

 

品名/着地等

 

 

 

距離

距離運賃(0)選択時

距離入力で、運賃自動計算

 

 

休日割増

 

 

 

諸料金欄1/2

2枠使えます。

 

 

地区割増

 

 

 

売上合計

 

 

 

高速代他立替額

 

立替額としてそのまま請求する。

 

 

 

 

 

仕切率

仲間など委託仕切り率

運賃そのまま支払う場合は、100(%)とする

 

支払運賃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2-3日報入力データの請求書画面に表示されたところ

 

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

日々の売り上げデータを入力します。

        

 

 

3-1 請求書

1) 請求書入力画面でできること

 

 

 

請求書入力

 

新規又は修正編集

 

請求書入力(単発見積書入力)

合計請求/単発請求入力

単発見積書入力

 

 

得意先別(請求先)入力

 

 

 

 

 

 

請求書印刷

種別区分

0:合計請求書

10:単発請求領収書

会計売上自動仕訳

会計と連動の場合、(除く見積)

 

見積書印刷

単発のみ

 

 

 

 

マスタ登録

得意先マスタ

車輌マスタ

単価マスタ

見積書条件文マスタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3-2 請求書入力画面(見積書兼)

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション, テーブル, Excel

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

3-3請求書入力項目

1-) 新規入力

新規ボタン

新しい請求番号をとって、新規入力待ちになります

伝票番号は変更できません。

 

 

 

 

A売掛/現金指定

会計連動タイプシステム利用の場合仕訳に利用。

 

有料道路(売上/立替金指定)

会計連動タイプシステム利用の場合仕訳に利用

 

B種別選択入力:請求タイプ

月請求/都度(単発)

月請求:一か月分をまとめて請求する得意先(請求先)に対する入力

都度(単発):今回限りの、請求精算する場合の入力

 

B種別選択入力:運賃タイプ

 距離運賃/引越運賃

距離運賃:運賃価格表から計算

引越運賃利用

距離入力で、自動単価計算

品名入力で、引越し単価利用

B種別選択入力:見積売上区分

 

見積書発行

売上計上

見積書データから、請求書へ利用可能。

 

 

 

 

 

 

1得意先(請求先)選択

請求先別選択

締日複写

同じ得意先でも、請求先として、別々な場合、別に登録する。

2請求日

システムで、スタート番号+1で自答割り当て。変更できません。

スタート番号は、重複しない制限つきで変更できます。

作業予定日

引越しの見積用利用

 

 

作業時間

引越しの見積用利用

 

 

(請求書送付先住所)

登録請求先の場合、複写されます。

単発等、空白の場合、手入力。

省略可

マスタはありませんその都度入力

振込銀行指定

銀行登録一番上が表示

表示以外の銀行う指定の場合選択。

 

請求先担当部門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2)「明細入力」

行番号

1番から連番、必ず入力

印刷時順番になります。

配送日

年月日入力(月/日入力でOK)

今日の場合、ctrl+;で入ります。

 

品名又は着地等

一行18文字の2列

enterキーで改行します。

引越し種別選択時は、引越しサービス価格表が選択可能になります。

サービス内容、価格などが複写されます。

 

車番

担当車番選択

運転手複写

 

距離

(基準運賃)

距離を1km単に入力

種別で「距離運賃」:0選択の場合、

単価表から運賃を複写します。

上書変更可能です。

 

休日割増

 

 

諸料金(1

諸料金マスタより選択

2行用意されています。

リストに無いものを、手入力も可能です。

諸料金(2

諸料金マスタより選択

 

地区割増

マスタより選択

手入力も可能です。

 

(売上合計)

自動集計

売上合計枠、クリックでも再計算します。

 

高速代他立替金

立替金(高速代・・・)入力

立替金に類するもの以外は、諸料金

に入力。

 

 

 

仕切率

パートナーへの支払仕切率を登録

1100まで入力できます。

 

(支払額)

売上合計X仕切率

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3-1 請求書の入力

 

 

 

 

1 月単位請求先の場合

請求データは、年/月で一つです。

従って、修正選択から請求先(得意先)を選択し、

表示されたデータに、追加する。

 

2 都度単発請求先の場合

新規入力で、1件のデータを入力し、即請求書・領収書を印刷する。

 

 

 

 

 

 

 

 

3-2 過去入力データの呼出し(修正追加ボタンから)

修正追加ボタン

既入力データ得意先リスト表示されます。

選択して、月データ追加、単発データ編集等行えます。

 

 

 

 

 

 

 

3-3月合計

月で初めて入力の場合(得意先に対して)

「新規」実行する。

請求書の入力説明による手順で入力。

 

同じ月で追加入力する場合。

「修正追加」ボタンで、履歴リストを出して、追加入力したい、行の「選択」ボタンをクリックする。

請求書入力画面が出るので、明細行の追加入力を行う。

入力後「計算保存」を実行しておく。

定期請求年月を確認。

入力したい(請求したい)年月選択

 

上記を、請求日まで繰り返す。

 

 

合計請求書発行する。その月終了。

 

会計伝票自動仕訳

会計と連動の場合、「運賃入力時」集計保存実行作成

 

 

 

 

 

「合計請求得意先入力事例」

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション, テーブル, Excel

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

3-4印刷

 

 

(請求書)

文字の書かれた紙

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(見積書;兼注文書)

 

 

 

3-5(管理表)

(請求一覧)

テーブル

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(見積一覧)

 

(日報入力一覧)

テーブル

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(請求先別)

テーブル

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4 入金入力

 

4-1  入力項目

得意先選択

 

 

指定日入力

入力した日付以降の未入金データ表示

 

表示区分

全部表示/未入金表示

 

年月日~請求残額までは表示項目

請求書から複写されます。

 

入金日

西暦で入力(2014/08/10

表示は和暦になります、

入金科目選択

会計システム連動の場合、科目選択

会計がない場合、省略

銀行科目

同じ

同じ

入金実績額

実際に受け取った金額

 

振込手数料

差し引かれた振込手数料

 

値引き等

請求額と差額を値引き扱い処理する

端数が残高としてのこらないように整理する。

会計連動の場合、売上マイナス又は雑費処理仕訳されます。

 

(入金実績表)

 

 

 

 

5 支払画面

5-1(請求データより)

 

 

5-2支払作成時、データ追加編集

  下記のように、支払データの追加ができます。

 

 

(支払い通知書:適格請求書対応)

 

(車両台帳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■会計経理決算運用

6-1 自動仕訳

 請求時に自動仕訳

 

 

 

7伝票入力

 

     1伝票入力

1)         新規入力か修正入力か選択

2)         新規の場合の操作

                  年入力(西暦4桁)…最初に画面を開いたときのみ年度入力、次

        の伝票は、前の年度が自動複写される。変更は、上書きして下さい。

           月日を入力・・日を入力すると、伝票番号がとられます。伝票番号を、領収書等に書き込みます。

                  取引区分選択ボタンをクリック

       1:小口現金支払…小口現金制度を利用しない場合は全部現金

       2:現金支払

       3:預金支払い

       5:小口現金入金

       6:現金入金

       7:預金入金

       8:振替え…1から7以外(その他)

    

注)小口現金制度とは:例えば千円以下の金額の小さい支払を、別に管理する方法(事務の女性に、10万円を預けて、小口の支払を任す。

     

6-2仕訳日記帳)

 

8 決算業務

1)決算業務概略

伝票データの入力変更が行われたら

決算データ作成を必ず実施して、年間集計(月別)を済ます

 

月次決算書作成

必ず決算データ作製後に行う

 

年度決算報告書

必ず決算データ作製後に行う

 

 

 

 

(元帳作成は、決算データ作成後行います。)

 

(年間決算書)

損益g

貸借g

(年次決算書)

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション, テーブル

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

テーブル

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

 

9 元帳

1>
元帳

.元帳作成

元帳の目的

元帳は、保存すべき大事な帳票です。

科目別に記録されて、決算書の内容を証明するべきもので、金額(残高)を含め

決算書と完全一致しなければなりません。

 

元帳の作成タイミング

元帳は、決算書に基づき作成されるものなので、決算計算終了後に、作成します。

もし、元帳の数字が、違った時は、決算書作成の「決算データ作成」を実行後

再実行してください。

元帳作成

科目ごとに作成(連続作成も可能)日付と組み合わせて、利用しやすいように作成できます。

 

元帳参照利用

科目別の内容の把握に、元帳は非常に便利です。

ある月の、売上の内容を見るとか経費の内容を確認するとか、

その場合は、作成し画面表示のまま参照利用します。

元帳は、使い方で、更に有用なものとなります。

 

納出帳は、現金・普通預金・銀行別・の3種類

残高は手入力(作成日が自由に出来るように残高は入力

□操作

出納帳の種類選択(該当ボタンクリック)

但し、銀行別の場合、銀行選択ボタンクリック

作成開始年月日入力(入力方法は仕訳日記帳と同じ)

終了日入力

作成ボタンクリック(一般元帳・内訳元帳:銀行別とか)

以上

有限会社エムエスソフトセンター  作成