活動計算書
★収益事業に多彩に対応!

従来のわかりにくい「正味財産増減計算書」が、わかりやすい「活動計算書」に変わります。企業会計の損益計算書に近い形になり、今回会計制度の大きな変革ポイントです。

最初に採用した年度の財務諸表には、その年度からNPO法人会計基準を採用した旨を重要な会計方針の冒頭に書いてください。

いわゆる「継続性の変更」には当たりませんので変更の理由等の記載は不要ですが、従前との比較可能性を保持するために注記として記載する。

一つの収益事業形態(標準タイプ)

■最も多くのNPOの形態です。事業は、一つでも、サービスは複数に科目設定できます。

■NPO法人会計基準準拠
■従来のNPO法人会計

■収益事業が一つのNPO法人会計例

活動計算書

(NPO法人会計協議会のHPガイドラインより)