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●「見積請求業務」 |
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1:見積書業務 |
1 案件番号取得 予想経費を含めて見積書作成 入力行為目は、下記請求項目と同様です。
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顧客から、見積依頼により、費用全体の見積りを行います。 見積書データは、そのまま請求書データとして利用されて 重複入力せず、効率化を実現します。 (出力) ●見積書 ●見積一覧 |
2:請求業務 |
1:案件に対して 案件番号を自動取得し、案件に対する,精算的請求業務入力業務 2:入力項目 ① 案件番号(事件番号を自動採番(連番) ② 担当司法書士番号 ③ 得意先番号(銀行など) ④ 請求先(顧客マスタ)入力 ⑤ 前金入力 ⑥ 明細入力
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請求書画面
●基本項目(担当司法書士;扱い得意先銀行など)
●請求明細 作業内容と報酬及び登録免許税 源泉有無 消費税 立替金 前受け金 合計計算 (適格請求書;税率別消費税計算)
一括請求関連仕訳ができます) (出力) ●請求書:領収書:各控え ●請求書一覧
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印刷種類 1 請求書 2 領収書(領収日空白もあり) 3 控え |
領収日空白の領収書を、請求書と同時に発行できます |
3:入金入力
領収書作成 |
① 請求データリストを利用して、入金入力を行う。 ② 入金時、経理自動仕訳が行われ、経理入力の手間を省きます。 ●入金種別 現金 預金:口座 手数料 |
●参照画面 請求書リスト
(出力) ●入金実績表 ●未入金リスト
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4:請求売上業務 |
一括自動仕訳により、売り上げの形状が行われます。
月ごとの、売掛リストは得意先別に作成、得意先と共有することで、入金漏れを防止できます。 |
●出力 案件別請求一覧 請求一覧リスト 売上一覧リスト 仕訳リスト |
5:売掛金回収業務 |
請求書リストの参照画面から 売掛金入金内容を入力する。 同時に、未入金のチェックを行う 1:入金内容の入力 ① 入金日 ② 正味入金額 ③ 入金口座 ④ 相殺額あれば入力 ⑤ 回収合計 |
●入金管理画面 月別請求書リスト画面 入金入力画面
●出力 入金実績リスと 未入金リスト(入金予定日に入らなかったもの) 売掛残リスト
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6:管理業務 |
●管理表出力 未収金一覧 請求売上一覧 所得内訳書(税務署提出用) 売上管理表 |
●未入金管理表(甲乙) 得意先別未入金管理表 全体未入金管理表 ●請求売上一覧表 全体請求売上一覧表 得意先別請求売上一覧表 ●入金実績表 得意先別入金実績表 全体入金実績表 ●所得内訳書 年度所得内訳書 ●売上管理表 ランク別売上管理表
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●会計経理業務 |
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1期首繰越業務 |
科目マスタに期首繰越額を入力 |
入力は初期導入時のみ 年度繰越の際自動期首額設定されます |
2伝票入力業務 |
●仕訳知識不要の、出納長方式入力 摘要を選択入力で、仕訳は自動作成 |
摘要は、司法書士標準が準備されています。
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3月次決算業務 |
月次決算業務 貸借対照表 損益計算書 合計試算表 |
月次で、正確な決算書を確認っして、年度決算の負担を減らします。 月次決算書様式で出力されます |
4勘定元帳業務 |
総勘定元帳が、指定範囲月で作成できます。 月連続 科目連続が可能 |
いつでも作成できます。 |
5年度決算業務 |
期末の月次決算が終われば、原則年度決算も完成します。 決算整理仕訳があれば、追加仕訳実行後、再決算書作成します。 |
税務署添付様式で出力されます |
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●システムマスタ一覧(共通 |
主要マスタ ユーザ基本情報マスタ 得意先マスタ 顧客マスタ 銀行マスタ 請求種別マスタ 税率マスタ 司法書士マスタ 会計区分マスタ 科目マスタ 内訳科目マスタ 摘要マスタ
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1:司法書士事務所は、個人事業者及び小規模事業者が多い。
限られて人数で、効率よく事務をこなすために、生産性の向上を目指し、また事務所運営のデジタル実現を目指します。
2:見積業務から請求入金売上さらに会計決算業務まで司法書士事務業務のほとんどをカバーして、全体の効率アップを狙います。
3:司法書士業務は、法的事務処理の中で、複雑な業務をこなします。
会計知識が無くても、できる、伝票入力方式の実現。請求書からの自動仕訳、請求書利用の入金管理など、事務処理の社内業務の標準化が進み、処理のスピードアップとミスの防止請求漏れの防止など、毎日の業務の効率を向上させます。
4:登録免許税の立替え、報酬の前受、交通費の処理、減税税の預かりなど、一つの案件で発生する、会計処理は、8通にもなり、普通の会計知識でも難しい会計処理を、請求書発行時自動仕訳機能を装備できたので、間違いも、大きく削減され、複雑な処理も標準化されます。
5: 請求売掛データに対して、回収入力をするので、未入金額の把握が、タイミングよく不良債権の防止に役立つ。
6:本システムは、インボイス制度の適格請求書に対応しています。
●見積書入力
銀行などの紹介、または直接顧客からの問い合わせに対して、事前に見積書
を作成することで、顧客との齟齬の防止ができる信頼を高めるとともに
業務の予定管理が可能になります。
見積、得意先CD,得意先名、顧客名、業務内容、登録免許税、報酬、経費などの
項目を入力。
登録免許税は、多額になるため、扱いには、ユーザとの信頼が不可欠になります。
立て替える場合にも、ユーザ情報を把握が重要です。
●スケジュール管理に生かす。
見積書作成には、顧客および案件情報が必要で、顧客との情報交換を
行うので、スケジュールおよび、準備資金(登録免許税)又は事前に行う業務
なども明確になります。
見積データの活用が生産性向上に大きな効果を果す。
司法書士事務所の請求書は、案件毎に行うのが普通です。 したがって、請求書発行時に、税率別課税対象額合計に対して 消費税計算も行うことになります。
司法書士事務所の場合、登録免許税が立替になりますが、別途表示しておくことで、消費税計算から除外されます。また、他にも立替になる費用は、請求書に別途表示し、課税対象と区別します。 これは、注意が必要です。
本システムは下記「適格請求書」に対応済です。
適格請求書記載事項
①取引年月日
②取引内容
③(軽減税率の対象品目である旨
④税率ごとに区分して合計した対価の額
⑤税率ごとに区分した消費税額等
⑥書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称
「司法書士事務所では、登録免許税預かり、着手金的前受金など
物品販売とは異なる形態をとる。
案件ごとに、登記関係書類受け渡しと同時に精算するケースが多い。
受渡日が、確定しない場合、便利な、領収日空白の領収書が求められます。
選べる印刷組み合わせ
1:請求書・控え・領収書の同時印刷
2:領収書・請求書の同時印刷
3:領収書・控えの同時印刷
4:領収書日空白
商業登記法人登記別の種別マスタが用意されています。
勿論手入力も可能ですので、わかりやすい内容で入力できます。
また、標準報酬を決めてけば、選択複写もされます。
司法書士の場合、案件を受注してから、登記終了まで時間がかかります。
一回で請求金額が決まりません。そのため、複数回追加入力が可能になっています。
「保存」しておけば、あとでいくらでも確定入力ができます。
司法書士の請求は、案件別になるが、多くは、銀行など扱い別に 案件の完了が把握されます。 未入金管理も扱い先別に行えると便利です。
会計の苦手な司法書士事務所のために、多くの実績の中から、 標準的勘定科目の用意をさせていただきました。 これで、難しい科目設定から解放されて、すぐ伝票入力にかかれます。
印紙購入は、(い)交通費支払いは(こ)と摘要の読みかな入力で 経理仕訳が自動作成。目からうろこの会計です。 これで、経理資格者の人材がなくても、経理処理ができます。
1:年間月別貸借対照表および損益計算書
2:月間貸借対照表および損益計算書
3:年度決算用貸借対照表および損益計算書(税務署提出)
4:内訳科目(補助科目)残高移動表
1:月別総勘定元帳
2:総勘定科目別手宇期連続元帳
3:発生科目のみ作成
4:内訳科目(補助科目)残高移動表
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