データがあっているかどうかの確認方法は?

回答:
まず、仕訳日記帳で、入力が正しいか、科目と金額、日付をチェックしてください。 その上で、下記の確認をします。
月次の、数字チェックは、合計試算表を合わせてからからです。

1.別に作っている現金出納帳と照らし合わせる。
2.銀行口座の残高を照らし合わせる。
3.合計試算表の各月の数字が、借方、貸方が一緒になるか確認する。

仕訳日記帳作成


仕訳日記帳作成画面

@日記帳を作成する範囲を入力します。
A作成範囲入力後作成ボタンをクリック。

仕訳日記帳

●科目のカスタマイズ

できれば科目は、自社に合ったものを使いたいものです。 希望の科目を、いただければ、勘定科目を貴社用にセットしてお送り出来ます。 通常100科目以内が多いです。

科目は、決算目的だけでなく、管理目的のも使えることを、頭にいれておいてください。特に小企業で、ほかのソフト(販売管理など)を使わない場合、有効です。 例えば、売上科目を細かくして、売上管理したい。

商品カテゴリ別、船別、工場別とか売上科目でも複数持つことも可能です。経理ベースの管理は、最も簡単な方法ですが、科目の持ち方によっては、かなりの管理が可能です。 この場合の、最大の利点は、経理は絶対入力しなければいけないものなので確かなものが出来るということ。
ほかの、(販売管理ソフトなど)ソフトを使わないでも最低の管理はできます。