1 小規模軽貨物運送事業者は、個人事業者及び小規模事業者が多い。
限られて人数で、効率よく事務をこなすために、生産性の向上を目指し、また事務所運営のデジタル実現を目指します。
2 小規模軽貨物運送事業者の日々の日報入力データを、請求,売上、回収さらに会計決算業務にまで、再利用することで、事務作業の多くの節約になり、事務所全体のデジタル化が実現できます。
3:小規模軽貨物運送事業者の運賃は、距離、時間、扱い時間、休日、急ぎ程度など非常に複雑な規定があります。
そのため、運賃見積に労力と慣れが必要ですが、本システムを使えば、運賃表は、軽貨物標準想定設定されて準備されているので、間違いなく、少ない時間で効率よく運賃計算ができます。
4:標準化された、運賃で、誰が担当しても、同じ運賃となり、得意先および仲間業者とも信頼度が高まる。
(今まで、ベテランにしか出来なかった受注業務が、できるようになり、 受注の拡大が目指せます)
5:本システムでは、請求業務と会計業務は、自動連動されており、経理の苦手な、KT軽貨物運送事業者の運営を
低コストででき、資源を、運送業務、受注業務に集中できます。
データ処理が、スピードアップしさらに正確に、効率よく把握できるようになる。
6:受注データを、管理者、営業担当者が、簡単に参照できて、配送の問題点などを、タイミングよく
把握できて、全体のスケジューリングおよび、人員、庸車の調整がしやすくなる。
7: 得意先ごとに、異なる、運賃体系、請求方式にも、対応でき、どの得意先にも同じ
業務フローで、処理ができ、間違いの防止にも大きく役立つ。
8:請求書の発行も、入力データから自動的に作成でき、生産性が上がる。
9:請求売掛データに対して、回収入力をするので、未入金額の把握が、タイミングよく
不良債権の防止に役立つ。
10:庸車に対して、月ごとの支払明細書が、売り上げ入力時に自動作成されるので、
支払い明細作成、が容易になる。
11:本システムは、インボイス制度の適格請求書に対応しています。10:庸車に対して、月ごとの支払明細書が、売り上げ入力時に自動作成されるので、
支払い明細作成、が容易になる。
●見積書入力
引っ越しなどが多いが、単価表などから、引っ越し独自の、項目で
見積書を作成することで、顧客との齟齬の防止ができる信頼を高めるとともに業務の予定管理が可能になります。
●スケジュール管理に生かす。
見積書作成には、顧客および案件情報が必要で、顧客との情報交換を
行うので、スケジュールおよび、事前に行う業務なども明確になります。
見積データの活用が生産性向上に大きな効果を果す。
小規模運送業者の請求書は、日報データから行うのが普通です。 したがって、月合計請求書発行時に、税率別課税対象額合計に対して 消費税計算も行うことになります。
運送業者の場合、高速代などが立替になりますが、高速処理の扱いは
売上処理にも対応しています。。
本システムは下記「適格請求書」に対応済です。
適格請求書記載事項
①取引年月日
②取引内容
③(軽減税率の対象品目である旨
④税率ごとに区分して合計した対価の額
⑤税率ごとに区分した消費税額等
⑥書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称
1:年間月別貸借対照表および損益計算書
2:月間貸借対照表および損益計算書
3:年度決算用貸借対照表および損益計算書(税務署提出)
4:内訳科目(補助科目)残高移動表
1:月別総勘定元帳
2:総勘定科目別手宇期連続元帳
3:発生科目のみ作成
4:内訳科目(補助科目)残高移動表
〒123-0844
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