1小規模事業協同組合は、限られて人数で、効率よく事務をこなすさなければなりません。
人員の多目的活用が急務です。そのためののデジタル実現を目指します。
2インボイス制度では、今まで以上に、消費税の処理が多様化され、
専門知識のない事務員でこの、複雑な業務をこなすため、
会計伝票入力の機能を充実させてています。
会計知識が無くても、できる、伝票入力方式の実現。事務処理の
社内業務の標準化が進み、処理のスピードアップとミスの防止など、毎日
の業務の効率を向上させます。
3消費税経過処置に、わかりやすく対応させています。
消費税区分マスタの設定により、会計伝票入力を、効率よく支援します。
●免税業者の経過措置80%及びその後50%時にも、設定変更のみで対応できます
●3万円未満仕入れ控除記載も、消費税区分の選択で、処理されます。
4 入力データの活用で、入力データは多用途に、特別な操作なしに利用できます。
仕訳日記帳、元帳、振替伝票など自動作成が可能です。
インボイス制度に対応した出力が可能です。
5 科目マスタの標準が準備されていて、即利用が可能です。
6 決算書が、年間月別で作成され、科目管理ができやすい。
また、報告用年次決算書も作成できます。
7:本システムは、インボイス制度に対応しています。
●消費税区分マスタ登録
A:課税事業者による適格請求書・領収書の処理
1:10%課税
2:8%軽減税率
B:免税事業者による請求書・領収書の処理
令和5年10月1日から3年間は80%控除可能の経過措置の処理
3:10%課税免税事業者の処理
消費税の80%を計上、その分を、税抜き金額に加算
4:8%軽減税率免税事業者の処理
消費税の80%を計上、その分を、税抜き金額に加算
C:「適格請求書」のないもの、3万円未満の取引の処理
5:消費税の計上は、Aの処理と同じ
「3万円未満」税区分で記載
入力データの再利用が生産性向上に大きな効果を果。
「何行でも入力ができ、科目は選択入力できます。 金額も、貸借複写機能があり、相手科目金額の入力が省略できます。 科目を選択するだけでデータが入力できるのは、効果が大きい。
●税込み金額入力で、消費税再計算および消費税分追加自動仕訳が効率アップ。
科目は、選択入力できるので、簡単。
金額は、借方金額が、貸方金額へ複写、自動仕訳で、計算結果を反映します。
消費税率も、選択すれば、関連項目(税率、名称、消費税計算、税抜き金額)
が自動計算されます。
さらに、計算結果と税区分選択により自動仕訳が追加されます。
データを確認、ここで手修正編集が可能です。追加もできます。
勿論手入力も可能ですので、わかりやすい内容で入力できます。
借方合計金額と貸方合計金額との一致を確認し、違っていれば、
警告メッセージが表示され、訂正を促されます。
摘要は、過去の登録済から選択することもできます。
また、今入力した摘要も、次回以降使う見込みのあるものは、追加登録
でき、次回から利用できます。
通常手書伝票から入力するが、ここでは、領収書、請求書などから直接 入力して、逆に「振替伝票」は印刷することで、省力を図ります。 ここに、課税区分の処理が含まれるので、管理者の確認も容易になります。
会計入力で最も大事なことは、正確に入力することです。
決算が合わないと、悩む担当者は多い。原因がわからず、混乱人も多い。
それを防ぐ最大の手段は、この「仕訳日記帳での、内容確認です。
ここで、間違いが発見できます。
1:月別総勘定元帳
2:総勘定科目別連続元帳
3:発生科目のみ作成
4:内訳科目(補助科目)残高移動表
補助科目の設定により、多くの補助簿に対応します。 赤枠は、インボイス制度記載要件です。(相手先名は,摘要表示)
また、登録は簡単、伝票入力下摘要で、後で使いたいものがあれば、登録 で完了。
1:年間月別貸借対照表および損益計算書
2:月間貸借対照表および損益計算書
3:年度決算用貸借対照表および損益計算書(税務署提出)
4:内訳科目(補助科目)残高移動表
〒123-0844
東京都足立区興野2-5-18
TEL 03-5837-3295
FAX 03-5837-3296